実家への通い介護を始めて、ほぼ一年。
この状況になるまでは、正直ちょっと内心こんなふうに思っていた。「 自宅介護が大変なのは想像できるけど、大変なんだ大変なんだって、ちょっとうるさいかも。介護してる人って、なんであんなに言いたがりなんだ? 」
しかし、わかりました、一年やって。
あんまり、ほんとのところを想像できる人が世の中一般にいない。
ここだ、実は介護のしんどさ。
食べさして寝させるだけなら、誰でも家でやってるのに、それそんなに大変?とか思ってしまう介護未体験者たち。
要介護者って、介護者が、あれしてこれして次には、、と思っているようにはいかない。ひとつ何かしたら、それでもう要休憩。食事したらしんどくなるので一眠り、それから
介護のしんどさがなんなのか?これまさに、やった人しかわからないところがあって、大変ですよね、と言ってくれる人たちがいても、いやちょっとそれちがいますんよ、という中身なのだわ、彼らの言うことは。
体力的なことや、時間が奪われることに関して、彼らは大変だろうと慮ってくれる。
しかし、中身は違う。

